幕末・平安・星座お題・リク

□メリークリスマスver.壱号
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私は、今壱号君の部屋にいる。
クリスマスは、2人で過ごすのがよいですわっと頼子ちゃんにいわれてしまい教室で待っていたら....

『なんだ?まだいたのか?』
『う、うん。壱号君は、どうしたの?』
『ボク?ボクは、晴明に呼ばれて教務室にいたんだよ』
『そ、そうなんだ…』
『……』
『……』

き、気まずい…

『じ、じゃ…帰るね』
『待てよ』
『えっ…』
『今日は、クリスマスだろ?』
『う、うん』
『あ、あのさ……よかったらクリスマス一緒に過ごさないか!!』
『え…い、いいの』
『いいに決まってるだろ。そ、それに…ボクたちはこ、恋人なんだし』
『あ…////うん!!!』

私はうれしくっておもいっきり壱号君を抱きしめる

ぎゅ

『うわぁ!!ったく、帰るぞ』
『うん!!!///』

こうして私は、壱号君の家にきたのだった
弐号君はどこかにいってるらしいからいないみたい。だから…私たちは2人っきりなのである

がちゃ

「おまたせ。ココアでよかった?」
「うん!!ありがと」
「いいよ。これしかないしね」

壱号は、参号にココアを渡すと真正面になるように座る

「っ///」
「/////」

しゃべることがなくなって2人は黙る形になってしまった

(ど、どうしよ///)

(何かしゃべらなきゃいけないのに…何もでてこない)

すると...

「あ、あの!!///壱号君」
「な、なんだよ」
「その…こ、これ!!」

参号は、目を瞑ってプレゼントを壱号に渡す。

「こ、これ…」
「て、手作りなの!!ま、マフラーなんだけど…よ、よかったら使って////」
「あ、ありがとな」
「ううん///」

そういって壱号はプレゼントを受け取ってその代わりに...

「じゃ、ボクもこれ」

壱号は、そういって参号にプレゼントを渡す。

「こ、これは?」
「クリスマスプレゼント!!あ、あけてみろよ」
「う、うん///」

参号は、箱を開けて中身を見ると...

「き、きれい」
「結婚もまだできないからこんなものしかあげられない..でも、大人になったら絶対にいい指輪買うから!!」
「//////」
「受け取ってくれるか?」
「もちろんだよ!!////」

壱号はほっとしたように苦笑をする

それから...
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