幻想物語




「逢いたかった。」と想っていた私の愛しい人
私は目の前にいる"愛しい人"に
手を伸ばす。


触れる直前で"愛しい人"は消えてしまった。
それをずっと繰り返している。
私はずっと"幻想"に踊らされているのだ…

ほら…
今日も――……。
"幻想"からは逃げられない…


.

表紙を開く

解説を読む

[TOPへ]
[カスタマイズ]





カスタマイズ