捧
□milk tea
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翌朝翼はいつもどおり目が覚めた。
ただ違うのは、
「ふあぁ・・・眠・・・・・ってえぇ!?・・・ック」
隣に藍月が寝ていたことと、頭を襲う激痛があったことだ。
「ん・・・あ、おはようございます、翼様」
chu
と軽いリップ音が鳴る。
「っ!!?」
顔に熱が集中する。
「おや、このくらいで赤くなっては困りますよ?」
「っの・・・変態!!!!」
翼の声が館に響き渡った事はいうまでも無い。
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