※リボトリール0.5mg-------- クロナゼパム (Clonazepam) は、ベンゾジアゼピン系の抗てんかん薬。 日本国内では大日本住友製薬から「ランドセン」、中外製薬から「リボトリール」という商品名で発売されている、1981年に開発。 ※適用-------- 脳の神経に作用し、てんかん発作を抑制する。 ※応用-------- 神経を鎮める作用があることから、レストレスレッグ症候群やパニック障害などの神経症、他にうつ病等に使用されることもある。 ※副作用-------- 倦怠感、頭痛、集中力低下、体重増加、体重激減、いらいら、ふらつき、脱力感、失禁、性欲減退など。 ※用法・用量-------- 成人 ・0.5〜1mgを分割経口投与する。症状に応じ増量し、2〜6mgを維持量とする。 幼児 ・幼児の体重1kgに対し0.025mgを分割経口投与する。 症状に応じ増量し、体重1kgに対し0.1mgを維持量とする。 |