ぷよ・魔導
□ボクのお気に入り
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顔を光に照らされ自然と目が覚める。
部屋の中には外にいる小鳥の鳴き声と横で寝ている大切なオトモダチ、カーバンクル(通称カーくん)の寝息だけが響いていた。
カーくんが起きないようにと静かに布団からでる。伸びをしながら窓から外をのぞいて呟く。
「んー…いい天気!!」
雲一つない青い空。
家の近くにある木々を小鳥が通り抜けていった。
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