鏡学園

□鏡の国のメイドさんと5人の主人
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私は奈々

初めはただの学生だったの。


「にゃー」


『…?』

箱に入ってた。一匹の綺麗な猫。

私はその猫を拾ってしまいました。


ー第一話ー月夜に現る青い猫


『あ!遅刻するし!』

と彼女は走りながら猫を置き去りにした。←

「あいつ…




「あ、遅かったねー」
と体育教師のコバルト。

『ΣΣΣすみませんっ!』

と私は頭を下げると遅刻して青髪の少年がかけてきた。

「あ、奈々よかった!←」

『え!?』

あれこんな奴いたかな…?

「ほら奈々行こ」

と青髪の少年が私の手を掴み校舎に走っていった。
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