Hell's BLOG

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◆HIKIGANE活動停止に付いて… Hell

活動停止につきまして、沢山の心配されるメールや電話を頂きました。

ホンマに有難い気持ちと、説明せなアカンなーと思いまして
(≧∇≦)

平たく言いますと、ドラムのアンボがプライベートが大変でバンド活動は長期に渡りお預けとの事です。

もうね、この年齢なると身体の事やら家族の事やら仕事の事やら色々出てきますよね(≧∇≦)
残念ですがスゴーく気持ちが分かるので2つ返事で了承しました。

諸々リセット出来たらまた戻って来たらええと思います。

今後に付いては残った二人とサポートのドラムさんとで、間違ってもHIKIGANEに対して感傷やこだわりはありませんが、継続も視野に含めて、某の活動をやろうと合理的かつ前向きに検討中です。

個人的には俺は滋賀県のパンクバンド、『YAMAUCHI +KGS』にも加入しまして、また違う視点でベースとバンド活動を勉強出来たらええなあと思います。


もしも、もしも俺達が活動出来なくなったとしても、それはキラ星の如く数多いバンドの1つが無くなっただけの事…

そしてミュージシャンとしての活動も含めて人生は長い長い、ゴールの無いジョギングの様なモン。

月でも眺め呼吸を整えユックリ走るのが宜しかろうと存じます。ノシ!!(b^ー°)

2013/11/29(Fri) 12:35  コメント(0)

◆ありがとう☆ Hell

11月3日のイベントは楽しかったです!!

今年はメンバー共々公私に渡り忙しく、思うような活動が出来なかったですが、そんなモヤモヤも当日で吹き飛びました!ホンマに皆さんありがとね☆

今後ですが、HIKIGANEはドラムのアンボが諸事情で長期の離脱を余儀なくなりまして…

再び戻って来るのを心待ちにしながら、サポートメンバーを入れての活動を予定しています。

ゴールの無い長い道のりですな(≧∇≦)。
でも自分で言うのもなんやけど、4年でええバンドになったと思いますわ。

これからも精進していける環境に感謝しつつ頑張ります。ヨロシク!!

2013/11/08(Fri) 12:37  コメント(0)

◆らんたく祭に出ます。 Hell

去年はモアイちゃんとフミフミとスターリンのカヴァーで出演させて貰いましたが、今年はHIKIGANE ガチで行きます。

『らんたく』…京都は木屋町通りと河原町通りを東西に挟む六角辺りにある、15人も入れるかな?なコジンマリした居酒屋です。

そこに来るお客さんを長年ある程度眺めてると、1つのコミュニティの中で躍動と退廃が入り雑じる面白い構図が見てとれます。

何か人間らしくてホッとします。

まあ僕は殆どの客に怖がられて嫌われてるので、人間として見てない人が多いでしょうが(笑)

お互い『打てば鳴る』ですよね。

打たなければ鳴りません。
ただそれだけの事です。

9月15日の木屋町デューイでの『らんたく祭』…珍しく人間らしくみんなの心を打ってみようと思います。
鳴るかどうかはわかりませんが…

楽しみにしてます☆

2013/09/10(Tue) 12:35  コメント(0)

◆線引き TOMO

最近eo光とか云うやつを貫通………

ええな(≧∇≦)

初めて観た動画が貴乃花…ガキンチョの頃。
イアンカーチスとスライダースもカナリみたな。
後は手塚治虫の短編話を読みふけってる…
梅雨はこんなカンジで部屋にいるのが一番。
バンド?ナカナカええアイデア出てると思うよ☆

また書きます☆ホナ

2013/07/07(Sun) 00:54  コメント(0)

◆足場 TOMO

遅くなりましたが5月12日のNANOでのLIVEお疲れした〜m(_ _)m
「鉄は熱いウチに打て」とは良く言いますが、火傷しちゃったところを少々見せちゃいましたね
(^。^;)

改めてバンドは人同士がやってるんやな…と思いましたね。

いい音、いい曲、いい才が並ぶ事はとても難しい事だけど、それ以上に認め合えるメンバーと、…う〜んそれ以上にメンバーを認めきる事はもの凄く難しく勇気が要りますもんね。

それは一口には言えんのですわ…。

でもほんの僅かでもその足跡が見えた時は「あーバンドやって良かった」とか「このメンバーでまだまだやれる事はあるんじゃ無いか」と思います。

いい曲、いい音なんて1人でPCの前ででも出来るかも知れないですからね(笑)

ウチは暫く公私に渡り成すべき事を成す為ライブ活動は止まるかも知れません。

そんなん言いながら来月また何処かでやってるかも知れません。

今はそんなんでええんです。

ユックリやりながら今まで垣間見た日本のパンクやロックシーンの仕組みや移り変わりから、自分達自身を省み感じた小さな事まで「ホンマにこのまんまでええのか?」とシッカリ考えて行きたいと思います。

色々考えてる事や言いたい事はあるけど、そんなん偉そうに言える立場でも無いしね。あくまで持論は今後の音楽と某の結果で示して行けたらええなと思います。


ま、ノンビリやるわと言う事ですわ☆

今後も変わらず遊んだってや☆
ホナ!(b^ー°)

2013/05/19(Sun) 23:15  コメント(0)

◆no title TOMO


二年ぶりかな?戦国大統領!いい1日でした。

人には色んなカッコいいがある…

それはまるで帰り道に見たノラ猫の如し☆
それは気ままで生きざまそのもので非常に儚く面白い。

ただただ流れて落ちる。
そこに凄まじいドラマと躍動を感じろ。



それ以上もそれ以下も無い。

今日、共演してくれて最後までいてくれたシガーズのメンバー☆ありがとう。
アメリカツアー頑張れっ!!

ワシは…寝る(笑)

2013/04/14(Sun) 05:33  コメント(0)

◆朱蒙 TOMO

ここ最近、韓国で空前の大ヒットした大河ドラマ「朱蒙」(チュモン)にハマっています。

ハマっていた…と言った方がいいのかな?

「朱蒙」は紀元前、朝鮮半島にて強大な建国を成した人物で、弓矢の達人として知られるらしい。

若年期は権力を傘に酒色に溺れるロクデナシだったが幾多の困難の度に覚醒を繰り返し、凄まじい戦闘能力と憂慮ある心意気でやがては万民の指導者へと成長すると云う…まーよくあるストーリーではありますが…。

韓国史ドラマは日本の大河に比べて小難しい格式や言論が緩和で、何より戦闘シーンのスピード感やリアリティが格段にカッコいい(笑)!!

チャンバラと言うよりはゲームの戦国BASARAや戦国無双を彷彿とさせますね☆

1〜4話位迄は何だか演出やアングルがチープでイライラする場面も多いんですが、途中からそれらも改善されていきヤハリハマりまして、いつしかドラマの中に自分もいる様な感覚で見入っていました。

身内同士の策略や骨肉の争い…恋愛にまつわる嫉妬や仲間や君臣の情…1シーンごとにドキドキハラハラで全約80話あるこの長編の前半もクライマックス!!

主人公、朱蒙最大の危機が訪れる!!!
………



てアレ???…


朱蒙の吹き替えの声が違う………

前出迄の優男臭いながらも軽快で若々しい声がいきなり野太いオッサンの声に変わってる(°□°;)


なんだコレ??

それから10話程辛抱してみたが、1話から幾多の「山あり谷あり」に感動し一喜一憂してきた俺にとって、このワイングラス片手にガウンをまとい葉巻を吸っていそうなこの声には到底我慢出来ない…(T_T)

子役から大人へと変貌を遂げる過程なら理解も出来るが主人公の姿形はそのまんま……声だけイキナリオッサン……

しかも朱蒙の妃役の声優がビックリする位棒読みでもう何が何だか泣けて来た…
(T_T)

あまりにヒドイので調べてみると声の主はあの元オニャン子クラブで歌手の城之内早苗だとの事…

更に調べるとこの作品の日本版に携わる偉いさんが城之内早苗の旦那だとの事………

もうこのドラマに幾多も出てくる、身内を持ち上げ庇うあまり、国を根底から揺るがす事に気付いていない愚かな連中の如し………

今丁度40話程クリアして折り返し地点だが、この先これに付き合って観るべきか…字幕で1話から見直して感情移入のリニューアルを図るか、断念すべきか悩んでいます(*_*)

ホンっっトに曲もドラマも声って大事なんだよっっ!!

頼むよポニーキャニオン!!頼むよフジテレビっ!!!!

2013/03/23(Sat) 04:35  コメント(0)

◆椅子増やす力無い椅子取りゲームに辟易ww TOMO

こんにちわ!

まともにblog書くのも久しぶりですね☆

皆さん頑張ってますか?僕は頑張ってません(笑)
ジョギングシューズを衝動買いしてジョギングを再開した位ですかネwww

あー練習は頑張ってますよ☆これでもイチオベーシストですから!!


最近はナカナカ友人や知人のライブにも自由に足を運びヅライ状況でゴメンなさいm(_ _)m

現在は自分達のライブも削ってる状況で…ま〜やれる事をやりますよ。

いつも爆弾は心根のポケットに入ってます!投げるのは簡単…

いつ、何処で投げるかやね、まだまだ先やと思いますが………

ま、それまではノンビリ酒でも呑みましょうか!(b^ー°)

付き合ってや〜!!☆

ホナ

2013/03/15(Fri) 02:08  コメント(0)

◆僕が20年以上聴き続けている厳選お気に入りCD勝手に10 枚その6 TOMO

DEAD BOYS

【Young Loud And Snotty】

LIVe前夜云うのにワシャ何やってるんや…と自分でツッコミながらスタジオを終えて風呂に浸かり、明日着て行く服を洗濯しながら書いてます☆

この作品はカナリ昔から持ってはいたんですが、ホントに良さが分かったと云うか、ハマって聴き貪ったのは20歳を過ぎた位でしたね。

今も活躍しているMURDERSTYLEが創世期位のKAZUNARI氏に教えて貰った様な?記憶があります。

このアルバムにぶっ飛んだと云うより当時、MURDER STYLEにぶっ飛んでこのアルバムをちゃんと聴いたのを覚えています。

僕らの間ではDEADBOYSは時代とか関係無く一種ブームでしたね(笑)

KAZUNARI氏にはHANOIROCKSやDAMNEDを過来する色んなROCKN'ROLLのたしなみ方と云うか、筋道の1つを教えて貰った様な気がします。
そう言えばDEAD BOYSのCBGBのLIVE DVDどこに行ってしまったんだろう…

知る人ぞ知るJAMHOUSEかな?(笑)

これ書くとすぐ眠くなるんだよねwww

明日は楽しむぞっ!!

ねる☆

2013/02/15(Fri) 03:47  コメント(0)

◆僕が20年以上聴き続けている厳選お気に入りCD勝手に10 枚その5 TOMO


GENELOVES JEZEBEL
【IMMIGRANT】

この作品は17歳当時、一緒のアパートに住んでいた某V系?ベーシストに教えて貰いました(当時はビジュアル系等と云うなセンスの無い言葉はありませんでしたが(笑))。

因みに彼は当時、僕のベースの先生みたいな人でもあります(*_*)



まあ…一発でハマりましたね☆

GENELOVES〜の作品はどれもクオリティが高いんですが、この作品はホントヤバイです!!


ジャケット見れば分かると思うんですが、メジャーデビュー当時のBUCK-TICKのモチーフによく似てますね。

後にBUCK-TICKを色々聴きあさったのも、このジャケットから「もしやBUCK-TICKはGENELOVES〜をフェイブァリットしとるんでわ!?」と勝手に解釈したのが始まりです(笑)

そう考えると品のあるアーティスティックなビジュアルであれば、大事なモノやなあ…とも思います。


彼等の2枚目にあたるこのアルバム「IMMIGRANT」、
鋭利と浮遊感を上手く盛り込んだ音使いから繰り出す、どこか爬虫類的な冷暗な雰囲気と荒廃した街並みを眺める様な黄昏感がたまりません☆

もう邦盤は売ってないかも知れません。
邦題は「悪徳の美学」。

や、これはええですよ!!!

何か俺、水野ハルオみたいやな(≧∇≦)……

2013/02/10(Sun) 00:00  コメント(0)

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