小説
□振り向けば…【完結】
1ページ/18ページ
背後から聞こえる、君の声。
どんなに無視したって、どんなに冷たくしたって、いつも君は側にいる。
僕は器用じゃないから。
素直に思いを伝えるなんて出来なくて。
君の声にも振り向けない。
→
次へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ