Avere desiderio di vero
□sorpresa
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『クロームー!!』
「あっ…舞凪様…会いたかった」
『私もー!』
「舞凪様と…ベル様の子供…?」
『うん。ルイと舞だよ
しかも双子!!』
「可愛い…抱いてもいいですか…?」
「いいぜ。つーかクロームだけ?」
『そういえば…兄様も恭弥兄もいない…』
クロームはベルからルイを受け取り優しく笑った
ベルと舞凪、フランは周りを見渡している
「うん…
ボスが私だけ二人を迎えに行ってって…」
『「??」』
「何かー大広間に来てくださいーって師匠からメール来ましたー」
『行く?』
「行かねーと話になんねーし、それに驚かせたいからな」
『そうだね!』
舞凪とベルは走って真っ先に大広間へと向かっていく