Give&Get

□マフラー
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風「冬…寒い…嫌い…ていうか雪降ってる、今日に限ってマフラー忘れた(T_T)」
円「どうした?風丸?」
風「ああ、マフラーを忘れてしまってな。」
円「それじゃ、一緒に入ってくか?俺のマフラーめっちゃ長いから」
風「えっ…///!?」

いきなり円堂から超次元なことを言われ…てはなくはないけど、普通に恥ずかしかった…///

風「恥ずかしいぞ///円堂」
円「良いって(^v^)さあ入った入った。入れば暖かくなるし、すぐに気にしなくなるって」

そういわれると、円堂のマフラーに強制的に入れられた。

円「なっ?暖かいだろ」
風「ううぅ///」

確かに暖かい…が、これはきっと横に円堂が居るからだ。ううぅ顔が熱い///

一つのマフラーに二人の人間が入っていると、ある意味奇妙な光景だろう。
隣に居る円堂は、気にする素振りも見せずただ俺と歩いていた。
俺は、みんなに見られている羞恥心と隣にいる円堂のことを考えている別の羞恥心と闘っていた。

円「風丸、家ついたぞ!!!」
いつの間にか俺の家に着いたらしい
風「あっありがとな///円堂///」

円「いいさ。今日の借りは…」

      ちゅっ

円「これで良いよ…///」

風「//////////円堂…///ありがとう、じゃあな///」

円「ああ、じゃあな(^v^)か・ぜ・ま・る。またマフラー忘れても良いんだよ(^v^)」

風「うっ///忘れるものか!!!絶対!!!」







といいながら、次の日もまた同じことをして欲しかったのか、マフラー忘れてしまう風丸さんでした。








あとがき

まお様
私の中で、これがいまの所限界です。
めっちゃくちゃ低クオリティです(T_T)
えっとリクは小説のみでしたが、お世話になったという事もあり、途中に私の駄絵を付け足してしまいました。
しかもモノクロ…
ごめんなさい、私、色鉛筆やまさかのクーピーで描いてるんです…
私が塗ると、絵が余計に汚くなるんで、あえてモノクロにしました。
そのうち、カラーにしてまお様に捧げますm(__)m








天様ありがとうございます!!
イラストまでいただけで・・・感激です///
風丸君が可愛いです
円堂君の押せ押せにたじろく感じがVv

私も色鉛筆ですよw
がんばりましょう。お互いww

カラー楽しみにしてます
有難うございました

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