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□プール開き注意報
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夏だ!!
夏といえば・・・
プールだ!!!
(そんなことよりサッカーしようぜ)
≪プール開き注意報≫
豪「上で一人だけ違うこと言ってるぞ」
風「気にするな、どうせ流されるのがオチだ」
豪「お前も意外と冷たいよな」
鬼「そんなことより、今は授業中じゃないのか」
吹「何々?何の話?」
鬼「何でお前たちが居るんだ」
綱「おいおい、そんなこと気にしてるのか?そんなの海の広さに比べりゃちっぽけなことさ」
立「さすが綱海さん!!心が広いです!!」
風「いや、お前ら他校生だろ。なんで雷門の体育の授業を受けてるんだ」
吹「まあまあ、そんな細かいこと気にしないでVvせっかく、風丸君に会えたのに」
円「あぁー!!!なに、さり気なく風丸に抱きついてるんだよ!!!」
風「そんなことより、どこ触ってるんだ吹雪!!///」
吹「やだな〜、ただのスキンシップじゃない。風丸君の半裸を見たら抑えられなくて、テヘッVv」
風「テヘッ・・・じゃない!!それに半裸って言うな///水泳の時間なんだから仕方ないだろ」
鬼「風丸!スキンシップの所は気にしないのか!!!」
円「そうだ!風丸の半裸(それ以上)を見ていいのは俺だけだ!!!」
風「お前も黙れ!!!」
鬼「円堂、()かっこで隠しているようだが、その中の言葉が丸見えだぞ」
円「えぇ〜、なんのこと〜?」
鬼「(しらばっくれる気か、こいつは)」
風「かっこって?」
鬼「(無自覚の奴も問題だな)」
佐「はう〜、鬼道さんの水着姿もかっこいいです///」
鬼「佐久間!?お前いつからいたんだ」
佐「最初っからですよVvそう、最初っから・・・」
鬼「何か恐ろしい物を感じるんだが・・・」
源「すまない、鬼道。どうしてもと言ってきかなくて」
鬼「源田、お前もいたのか」
佐「何言ってるんだよ、源田!ちゃんとペンギンさんも連れてきたんだぞ!!」
源「お前が何言ってるんだよ!?そんなことよりペンギンさん可哀想だろ!!暑がってるじゃないか!!」
佐「なっなんだって!!?ペンギンさん!ペンギンさぁぁぁん!!!」
豪「何がしたいんだ、こいつら」
風「そんなことより、他校生が居ていいのか?」
夏「いいのよ」
豪・風「「いいの!?」」
夏「だって、パパが・・・」
理事長『おもしろそうじゃないか、結構結構!ハッハッハ」
夏「・・・って」
円「流石は夏美の父ちゃんだな」
豪「大丈夫なのか、この学校」
風「それより、授業をしなくていいのか?」
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