無題

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守りたいと、思っていて。
力がないことを悔やんで。
それでも僕達は歩き続ける。
どうしようもない時は
僕らは花となって散るだろう。

君を守るために。
僕は行く。
他のためじゃない。
ただ、君のために。


―――守りたくても
   守れないものがあると、知った時
   僕らは何を犠牲にするのだろう?

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