ブラックホール

リアルタイムなる機能を使ったことがなかったのでお試しで付けてみた次第です。

◆グエベルのすけべ見たいなぁ 

黒点のしょうもないすけべ見たい心。しょうもないぼやきだけどスケベだから追記へ。

[追記] (2024/05/14(Tue) 18:59)

<小話> 2024/05/14(Tue) 18:59 

◆診断で遊ぶ 

「」で始まるBL小説書くったー
診断結果
私は3RTされたら、シュウルツの「お前の側にいたい」で始まる小説を書きます(o・ω・o)

シュウルツだからここでひっそりとネタを転がそう。すけべではないけど。むしろRなので他色々の人脈絡む組み合わせだろうけど。ついでに追記のテストかな。
🦇🍏

[追記] (2023/07/28(Fri) 11:58)

<小話> 2023/07/28(Fri) 11:58 

◆500字制限とは。 

いつも多少超えても書き込めてるので試しに越えるものを置いてみる。ログトロの過去作700字くらいある。


○ペテン師の遊戯○


「もー、また負けた!何で?」
「自分で考えろ」

眼下に散乱するトランプ。その下の双六。
その全てはコンラートが雑に用意した子供向けの玩具だ。独りでは使いようの無いものもあり、コンラートが用意したからと言って何とか使おうとした結果、捕まえられたのが俺だけだったらしい。
そこでコンラートには声を掛けられない辺り、手に入れようと思わないのかと疑問に思う。


──欲しいなら、手に入れる努力をすべきだろうに。


「涙ぐましい努力だな」
「……何よ」
「興味の無いゲームも、やったという実績をぶら下げてコンラートに報告するんだろう?見当違いの情操教育に乗ってやる必要も無い癖に、なあ?」
「必要ならあるわ」

そうだな。お前は奴の人形だからな。ままごとにも付き合うか。しかし、俺はその義理はない。台無しにしてやろうか?

「お前が奴のものだとアピールする為だけの遊戯で、接待で負けてやる様な努力は要らんだろう?」
「……え?」
「勝敗で損得が無いなら、勝つ方が良い。」
「……もしかして、何かコツとか有るの?」
「タネ明かしはしないぞ。見て学ぶ分には構わんが。」

そう言ってトランプを紙吹雪の様にトロアに向けて飛ばしてやる。

「わっ!?」

コンラートの前ではもっと高い悲鳴を上げる事を知っているだけに、素の驚きが心地好い。
トランプが落ちきったテーブルには、全て1を上に向けた白い賽子が3つ。トロアは暫し呆然と見つめて、呟いた。

「なんで?」

そう、トロアが投げ捨てた賽は一つ。その賽は今も床に転がっている。

「さてな?」
「なによそれ!!」

さて、もう少し遊んでやろうか。


□終□

<小話> 2023/03/24(Fri) 12:29 

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