小説庫（書く所）
□PS.友人が変態です。助けてください
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雲骸。会話だけ。
※雲雀が変態。短い。
「やあ、骸。散歩かい?」
「うわっどこから湧いて出たんですか」
「酷いね、人を虫みたいに。あぁでも骸に罵られるならそれでもいいやはあはあ」
「気持ち悪いです雲雀くん」
「いいよ、骸…もっとなじって」
「……あ、もしもし綱吉くん?ちょっと今からダッシュで僕のところまで来て下さい。X BURNERで焼き飛ばしてほしい黒い害虫がいるので」
「え、ちょ骸、冗談だよね」
「えぇ。黒い害虫ではないですね。正確には僕の前にいる変態です」
「……(キョロキョロ)」
「テメェだよこの変態が」
「ありがとう、褒めてるんだよね」
「けなしてるんですよ馬鹿野郎」
PS.友人が変態です。助けて下さい
(ワォ骸、僕は君の友達じゃなくて恋人でしょ)
(近寄るなくっつくなお前なんか友達以下だ!)
お題はMr.0
様から拝借しました。