臨也×静雄
□独占
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※
臨也がまじ鬼畜(?)
痛い表現有り
エロはR15くらい
「嫌だ…!臨也!やめろ…やめて…いやだあああ!」
平和島静雄…池袋最強と謳われる男である。
しかし、今、彼は臨也という男に懇願している。
「どうしたのシズちゃん あ やっぱり爪は痛かった?それとも指の骨?」
臨也はケラケラ笑いながら静雄の指先を嘗めとる。
そこには一枚も爪は無く、だらんと垂れた指だけだった。
「流石のシズちゃんも指の骨全部潰されて、爪を剥ぎとられたら痛い?」
静雄の右手の指を一本一本しゃぶりながら臨也はニヤニヤと痛みに歪む静雄を眺めた。
「いざぁ…っ 痛い… やだぁ…」
最早池袋最強の面影などなく、ただ怯える子供のように声を震わせ、痛みに耐える。
「あはっ イイねその顔! とってもそそられる… ほら見て? シズちゃんがイイ顔するからほら 勃っちゃった…」
臨也は今だに右手の指を嘗めながら自身の中心を指差す。
「ね 俺ばっかり嘗めるのズルいと思わない?」
そう言うと静雄の指を吐き出し、自分のスラックスを緩める、自身をさらけだし、静雄の頭を掴み無理矢理その口に捩じ込んだ。
「んんーっ!?…んっ…ふっあ」
「…っ!」
突然の口内への異物侵入で静雄は思わず歯を立ててしまい、臨也のソレを噛んでしまった。
臨也の興奮は冷め、冷たい視線で静雄を睨む。
静雄はその視線にビクリと肩を震わせ、涙を溢した。
「シズちゃん 俺の噛んで許されると思ってる?」
な訳ないじゃん、
そう呟くと床に着いた静雄の手…指を強く踏む、
「んんー!!んー!あふ…やあ…!いらいよお…!」
静雄は泣きながらボロボロと涙をこぼす、それに構わず臨也は静雄の頭を掴み、前後に動かす。
暫くして、臨也は達すると、静雄は痛みにより気絶した。
「おやすみシズちゃん 次は足の指を切断してあげるから」
そう呟き、部屋と鍵を閉めた。
***
ここはどこだか聞かないで
きっと不思議な空間だから
突発で文を書くもんじゃない