novel2

□かけがえのないキミ
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自分の身勝手さが、自らの首を絞めていて…。

今更後悔したって遅いかもしれない。

だけど、離れてみて初めてわかったんだ。

君の事大好きなんだって。

じゃなかったから、この涙は何?

この、胸の痛みは何?

私は、いつの間にか走り出していた。
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