Novel
□寒い日に求めるのは…
4ページ/6ページ
「こっちの方がもっとあったかいだろ?」
と耳元で囁いて。
ちらりと君の顔を除き見ると…案の定顔も耳も真っ赤だった。。
「うー。」
君は、猫が威嚇しているかのように少し唸る。
そんな君に僕はくすりと笑ってしまった。
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ