小説2
□シンオウのトレーナー
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その後サイカ達は待ち合わせの場所へ行く用意をした。
サイカママ「サイカ、チェレンくんやベルちゃんに一声かけなくて良いの?」
サイカ「いますぐかけなくても、二人とは旅先であうと思うから。」
エール「久しぶりに会えてよかったです。ね、セシリア?」
セシリア「うん」
オディ「お世話になりました…」
サイカ「行ってきます、お母さん」
サイカママ「楽しんできなさいね、サイカ。二人もまたいつでもいらっしゃいね。」
四人はカノコタウンを後に、ホワイトとの待ち合わせ場所シッポウシティへと向かった