小説
□Turn-1:[疾風のドラグニティ!]
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セツナ「(だれにも言えないのがこんなにつらいなんて………)」
エリアス「あ、十代くんおはよー」
タイミング悪くエリアスとアキがやってきた
十代「おう!」
エリアス「遊戯くんと遊星くんは起きたの?」
十代「あぁ、なんか暇だったから俺は先に来てみたが」
アキはセツナを見ると小声で話し掛けた
アキ「昨夜はごめんなさい。嫌がってたのにエリアスの手伝いをしたりして」
セツナ「いいですよ…エリアスに逆らえないのはわかってますし。むしろ心配してくれてありがとうございます」
アキ「優しいのね」
セツナ「……正直なところ、精神的にすごく辛いですけど」
アキ「そ、そう…」
しばらくして全員があつまった
エアトス「これから、4つの世界にいくペアを決めます。まず遊戯さまはセツナと秩序の世界へ」
遊戯「うん」
エアトス「エリアス、あなたはアキさんと恩恵の世界に行って。」
エリアス「わかりました、エアトスさま」