小説
□Turn-1:[疾風のドラグニティ!]
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翌日
-広間-
セツナ「……はぁ」
セツナは朝からため息をついていた、昨晩エリアス(と若干アキ)に弄ばれてたからである
十代「よっ、セツナ!昨日はよく眠れたか?」
十代はセツナの肩をポンと叩いたセツナは十代の方をむいた
セツナ「…おはようございます、十代さん」
セツナはなんとか笑顔で答えた
十代「どうした?なんかめちゃめちゃ気分良くないな」
セツナ「そんなことないですよ」
セツナはごまかした…いや、ごまかさざるを得なかったのだ。
あの夜、エリアスからあることを言われていた
エリアス『私達の部屋であった事を絶対に誰かに言わないことね。そうしないと、酷い目に合わせるわよ?まぁ、安心して、暴力的な罰じゃないから。あ、もちろんエアトスさまに口外したら…』