小説

□Turn-3:[火山洞窟の戦い]
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-光の大聖堂-

エリアス「ただいま戻りました。エアトスさま」

エアトス「お疲れ様」

アキ「遊戯さんがいるってことは私達は二番目ね」

エリアス「遊戯くん、セツナは?」

遊戯「自分の部屋に戻っていったよ」

エリアス「ホント?じゃあ…」

エリアスは上機嫌に部屋へ戻って言った

アキ「エリアスって本当にセツナの事が好きなのね」

エアトス「あの子にとってはセツナは掛け替えのない存在ですから」

アキ「それはエアトスも同じでしょ?」

エアトス「はい」


-エリアスとセツナの部屋-

エリアス「セ〜ツ〜ナッ!!」

エリアスは部屋に入って早々ベッドの上で考え事をしていたセツナに抱きついた

セツナ「わっ!エリアス。お、おかえり。いつ帰って来たの?」

エリアス「さっき」

セツナ「そうなんだ。…疲れてるの?」

エリアス「ちょっとだけね。何でわかるの?」
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