小説

□Turn-1:[疾風のドラグニティ!]
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セツナ「僕が相手になるよ」

遊戯「わかったよ、セツナくん」

アサシン「ではいくぞ」

セツナ&アサシン「決闘<デュエル>!」
セツナ「僕の先行!ドロー。僕はモンスターを裏側守備表示で召喚してターンを終了」

アサシン「私のターン、ドロー。私はダブルコストンを召喚」

ATK1750

アサシン「攻撃」

ダブルコストンが破壊したカードはドラグニティ-ブランディストック

アサシン「カード1枚を伏せて終了」

セツナ「僕のターン!僕はドラグニティ-レギオンを攻撃表示で召喚!」

ATK1200

遊戯「駄目だ!レギオンじゃダブルコストンは倒せない。」
???「(いや、彼のモンスターには何か特殊能力があるはずだ。)」

セツナ「レギオンの特殊効果!レギオンの召喚に成功したとき、墓地に眠る「ドラグニティ」となのつくレベル3以下のドラゴン族モンスターをこのカードに装備することができる。僕はレギオンに、ブランディストックを装備!」

アサシン「そのモンスターを装備したところで攻撃力は変わらない、そのモンスターで自滅でもはかるか?」

セツナ「レギオンの二つ目の効果、発動!自分フィールドの魔法&罠となっている「ドラグニティ」と名のつくドラゴン族を墓地へ送ることで相手フィールド上の表側表示モンスターを墓地へ送る事ができる。ブランディストックを再び墓地に送り、ダブルコストンを墓地に送る!」
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