小説

□Turn-1:[疾風のドラグニティ!]
6ページ/25ページ

セツナと遊戯は塔に入った

セツナ「うわ!真っ暗だ」

遊戯「セツナくん、逸れないでよ!」

セツナ「はい!」

セツナは遊戯の手を持ち、二人は奥へ向かった
やがて二人は広い場所に出た

遊戯「だんだん目が慣れてきたな…、セツナくん離れてないよね?」

セツナ「はい」

突然、辺りが明るくなった。暗闇に目が慣れていた為、二人は目を閉じた

遊戯「くっ!?誰だ?」

???1「侵入者が入ったとの命を受け見に来てみたが…」

???2「なんだ、ガキが二人だけか」

セツナ「お前は深淵の暗殺者<ナイト・アサシン>、それにライトニング・パニッシャー」

遊戯「君達が闇の決闘者登場ってことだね」

アサシン「そこの金色の髪の少年は、光の世界の守護者の息子か…」

セツナ「お前達を指揮してるのは誰ですか?」

アサシン「その質問には答えられない」

パニッシャー「先へ行きたければ俺達を倒して行くがいい」
遊戯「どうする、セツナくん?」

セツナ「やるしかないでしょう」

アサシン「最初は私がお相手しようそちらはどちらからくるのだ?」
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ