小説
□Turn-1:[疾風のドラグニティ!]
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そして
エアトス「用意はいいですか?」
一同は頷いた
エアトスは次元の扉を開き、8人はそれぞれの世界へと向かった
-秩序の世界-
遊戯「え?」
気が付くと遊戯は空中にいた
遊戯「うわっ!」
落下しそうになったが何かに捕まれた、遊戯が振り向くとセツナが遊戯の服を掴み、羽を広げて飛んでいた。
セツナ「大丈夫ですか、遊戯さん?」
セツナは遊戯を立てる位置まで運んだ
遊戯を降ろすとセツナも降りた
遊戯「ありがとうセツナくん。なんだってあんな場所についちゃったんだろう?」
セツナ「守護者が行方をくらましたためにこの世界のバランスが崩れ、次元の扉が上手く機能しないんですよ。多分、他の世界も…」
遊戯「そういえば帰りは?」
セツナ「お母さんが大聖堂まで飛ばしてくるはずです」
遊戯「そっか、じゃあ行こうか」
セツナ「はい!」