リボーンBL小説
□イケナイ出来事
4ページ/6ページ
パチ、、
ここ・・どこ?
いつもと違う匂い。
いつもと違うまくら。
いつもと違うベット。
そして目の前の人物___
「あっ、起きましたか!?///」
ツナの服を持ちながら言う獄寺。
「それ、、俺の服・・
ん、俺の服?」
なぜか肌が直でシーツに触れる感触が____
「わぁぁぁっ!!!!」
しかも獄寺までもが私服に着替えている。
「これは、、どういう、、」
「えっえっと、、」
部屋のテーブルには1つのコップの存在
やけに自分が酒臭い。
そのせいかそのコップの臭いでさえ酒の臭いに感じた。
「ていうか、な、なんでお酒なんかがあんの!?
それと、俺なんで裸!?
なんで獄寺君の家にいんの!?」
ほぼ質問攻めと化していたツナをなだめようとする。
「落ち着いてくださいっ!今からちゃんと説明しますから!」
「それならいいけど・・」
ツナの承諾を得た獄寺が、どこから出てきたかホワイトボードを使って説明し始める。
・・・・・
やたらと長かったので、短くまとめると、
寝てしまったツナを家へ運んだ後、ツナの喉が乾いたため、
すぐ近くにあった口のつけていないコップのお茶を飲ませたら実はお酒だった。
性格の豹変したツナは、、
獄寺と。。
ヤった。
という訳である
そして今に至るのであった___