貴方との未来

1st down
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泥門高校アメフト部


今日も部員は汗を流しながら必死に練習していた












。゜*.+・+噤磨K。



セナside


今日でアメフト部に入って3週間が経つ



モン太たちと楽しく部活の練習中




僕は“アイシールド21”として練習していて、モン太は蛭魔さんが投げるボールをキャッチしている


筈だった



でもモン太を見るとさっきからミスばかりしている



いつもなら余裕で捕れるようなボールでさえ捕れていない


調子悪いのかな?



立ち止まって考えていると蛭魔さんの怒声が聞こえてきた





蛭「糞チビ何止まってやがる!!
さっさと走りやがれ!!」





銃声と共にケルベロスがこっちに向かってきた





小「ひぃいいい」





僕は全力で走り出した


だってケルベロスに油断をみせたら確実に痛い思いをする事になるから



そんな思いをするのだけは御免だ





だから僕は息が切れるまで走り続けた



僕は走りながらも時々モン太の様子を伺っていた…







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