04/11の日記

16:19
自己主張の前に捧ぐ
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感傷に浸っていると抜け出せなくて
辛くなりたくて決めたものではないという勝手
欲求と思いやりが相容れない。

勿論気付いているよ

もうこの歳で
辛ささえ歓迎だったはず。
君となら。

痛みがもしもなかったなら。
ただ、何もなかったなら。

それはそれで望ましいことだったろうか。

痛みさえ欲していたのではないか。
何も感じない関係なら もとより居ない方が良くて…

君は何を感じながら生きているのか
今も私は
ほんのひとさじしか、察しとれないよ

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