テニゲー&原作沿い夢小説

□Act.2
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巴は心の中であくのうをついた。



小坂田
「ちょっと!あなた!」



『!…なに?』



巴の肩をつかみ、瞳をキラキラさせている小坂田は…



小坂田
「あの方と一つ屋根の下で…って本当?」



『まぁ…うん…』



巴に小坂田は…



小坂田
「いいなぁ〜!私もあの王子様と!...」


小鷹
「き、気にしないで?い、いつもの事だから?」



那美は巴に弁解している。



丁度チャイムが鳴り、巴は桜乃、那美、朋香と別れた。



放課後にテニスコートに行く巴



『マネ志望言わないと!』



巴は、走ってテニスコートに向かう。



その時スコートを着た桜乃と会った。



桜乃
「赤月さんってテニス部?女テニはこっちだよ?」



『ううん...私男テニマネの志望だから』



桜乃
「そっか…じゃあ私いくね?おばぁちゃんによろしく!」



『え?』



桜乃
「私のおばぁちゃんが顧問だから」



『そうなんだ?うん!』



桜乃
「それじゃあね!」



桜乃と別れ、巴は走って向かう。



爽快に走っていた巴だか



『きゃ!!!』
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