テニゲー&原作沿い夢小説

□Act.2
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『私のクラスは〜…と…』



巴はクラス表を見ている。



すると見覚えのある女子がいる。



『「あっ!」』



女子とバッチリ目が合い、女子は笑顔で話しかけてきた。



桜乃
「あの…この間はありがとう!私、竜崎桜乃あなたは?」



『あ、私赤月巴!よろしく竜崎さん!』


二人で和んでいるとポニーテールと、ツインテールにしてる女子がきた



???
「な〜にお見合いゴッコしてんのよ!桜乃!」



桜乃
「あっ!ともちゃん」



『………誰?』



桜乃はハッとし、巴に紹介した。



小坂田
「小坂田 朋香よ」


小鷹
「小鷹 那美、よろしく」


『赤月巴!よろしくね』



四人で話してると前からリョーマがきた。



『あ、リョーマくん!』



リョーマ
「………」



『あのさ!さっき…』




リョーマ
「一つ屋根の下で暮らしてるからって、馴れ馴れしくしないでよね……」



『っ!……』



リョーマにムッときた、巴は売り言葉に買言葉で会話していた。



しかしリョーマは、さっさと自分の教室に向かった。



(むかつく!!!)
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