GTO連載夢小説

□第4話
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『ごめんね〜?鬼道さん?』



あんずあめは鬼道に電話しながら校門を潜る。



鬼道
《まったくだぜ…あんずあめの担任じゃなかったら、そのまま豚箱行きだぜ?》



『ごめんなさい・・・』



鬼道
《べ…別にあんずあめの責任じゃねぇたろ!……じゃあ切るぞ?》



『うん…ありがとう!』



鬼道
《あぁ…》




ガラッ...




『おはよ!皆!』



クラスメート
「「「おはよ〜」」」



席について隣の菊地に聞く



『菊地くん…あのTVに映ってる人は!』



菊池
「あぁ…鬼塚の知り合いの女」



『ふ〜ん』



あんずあめが鬼塚の方に向くと神崎と鬼塚がコソコソ話している。



『…………』



あんずあめは何も言わず席に座る。

















放課後にあんずあめは村井と菊地と帰る。



村井
「しっかし繭も過激な手ぇ使うよなー」



『狂言誘拐の事?』



あんずあめは村井に聞く。


村井は続ける。



村井
「やるコト犯罪めいてきたって言うか…しっかしよくわかんねーよなー…今まで学校来てなかったのに何でまた燃えてるんだ?」
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