GTO連載夢小説

□第3話
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教室に誰も居なかったのであんずあめは屋上に行く


昨日会った繭とクラス全員いた



『?……どうしたの…皆?…あ……和久井くん!』




「あんずあめちゃん、菊地久しぶり〜!」



菊池
「わ、和久井…」




「聞いたぜぇ雅から…随分良い子になったんだって?」



繭は菊地を蹴る



菊地は腕でガードした




「……菊地…わかってんよな?」


鬼塚
「てめぇかぁ〜!?」


繭は鬼塚に近寄る




「噂どおり…知能の低さが顔にでてる!」



鬼塚
「あ!?」



鬼塚は繭の挑発にのってしまった



帰ろうとする繭



鬼塚はロープで縛ってある机と椅子を投げる



給水塔のパイプを、へし折ってしまい大洪水になってしまった



足が滑って落ちそうなあんずあめを、菊地は強く抱きしめた



『き…菊地くん!?』



菊池
「大丈夫か?!あんずあめ!」



『う、うん!ありがとう菊地くん!』



菊地とあんずあめ達は、繭と鬼塚の後を追いかける
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