Harry Poter

□第二話
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ハリー
「あ、ありがとう…」



ハリーが礼を言ったが、サタンはどうでもいいように…



サタン
《それより…これ以上マスターに迷惑かけないで頂戴…》



サタンは変身術の教室の扉をすり抜ける。



ロン
「本当にアレが天使か?…」



ロンに向かってハリーは…



ハリー
「ロン…彼女は堕天使だよ…」

















サタン
《マスター》



(サタン!)



サタン
《一分後来ます》



(ありがとうサタン!)



サタン
《お礼など…失礼いたします》



サタンは誰も見た事がない、優しい笑顔を向け消える。





バタン





ロンとハリーが勢いよく入ってきた。



ハリー
「良かった!マクゴナガル先生は来てないみたいだ…」



ロン
「遅刻したなんて知ったら煩いぞ」



(あ〜…ロンにハリー…)



2人の前に居た猫がマクゴナガル先生に変わる



ロン
「変身お見事です…先生」



マクゴナガル
「お褒めの言葉ありがとうウィーズリー」



ロンが言い訳したが先生は厳しく注意した。

















(次はスネイプ先生の授業!楽しみ!)
















ハリー
「はぁ〜」



ハリーは盛大な溜め息をつく



『ハリー…そう落ち込まないで?』
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