幻想魔伝最遊記夢小説

□第1話
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菩薩
「全...見えるか?」



菩薩は名無しさんを呼んで、蓮が浮かぶ水面に名無しさんは近寄る。



『この人たち…だれ?』



水面にはジープに乗った、男4人がうつってる。



「金髪が三蔵、金眼が悟空、赤髪が悟浄、ジープの運転をしているのが八戒だ…」



『・・・・・・』



「全には...こいつらと旅に出てもらう、そこで本当の自分を探してこい」



『………』



名無しさんは日本刀をとり水面に飛びこんだ。



『!』



名無しさんの目の前には一面の砂漠ジープが一台



悟空
「な…なんだよ!いきなり!」



悟浄
「受け止めろ!猿!」



悟空
「猿言うな!河童のくせに!」



八戒
「喧嘩してないで!頼みますよ!?」




三蔵
「…チッ!」




名無しさんは腰から刀をぬく…



『氷無…いくよ…』



名無しさんは刀を抜こうとしたが、ジープが名無しさんのすぐ真下にきた為、名無しさんは刀をしまう



『ッ!!』

















悟空
「いててて」



『…………』



『貴方達が…三蔵一行』



名無しさんに4人はすぐに警戒する
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