GTO連載夢小説
□第5話
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あんずあめが屋上に行くと繭はフェンスの上にいた
繭
「なぁ先生…あんただったらどうする?」
繭の雰囲気が変わったのに気づいた鬼塚
繭
「もうすぐ自分が死ぬって分かってて、それが自分な親の責だったら…」
鬼塚
「…………」
繭
「なぁ…教えてくれよ…先生?」
繭
「嘘に決まってんだろ!バーカ!」
心配してた鬼塚に、あんずあめも繭の嘘に固まる
鬼塚は激怒し
あんずあめは呆れて帰ろうとしたが繭が外へ飛びおりる
『繭くん!』
あんずあめはフェンスに近づくが…実際に繭は落ちてなかった
(…繭くん)
鬼塚は繭に怒りのラリアットをしたが、繭が避けてしまい繭の父に当たってしまった
繭は隙をみて逃げた
繭を追う鬼塚
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あんずあめも繭達を探す
暫くして公園にいた2人を見つけた草井達は、雅にも連絡を入れて合流した