GTO連載夢小説

□第5話
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あんずあめが屋上に行くと繭はフェンスの上にいた




「なぁ先生…あんただったらどうする?」


繭の雰囲気が変わったのに気づいた鬼塚




「もうすぐ自分が死ぬって分かってて、それが自分な親の責だったら…」



鬼塚
「…………」



「なぁ…教えてくれよ…先生?」









「嘘に決まってんだろ!バーカ!」



心配してた鬼塚に、あんずあめも繭の嘘に固まる


鬼塚は激怒し


あんずあめは呆れて帰ろうとしたが繭が外へ飛びおりる



『繭くん!』



あんずあめはフェンスに近づくが…実際に繭は落ちてなかった


(…繭くん)



鬼塚は繭に怒りのラリアットをしたが、繭が避けてしまい繭の父に当たってしまった



繭は隙をみて逃げた


繭を追う鬼塚




*



*



*




あんずあめも繭達を探す


暫くして公園にいた2人を見つけた草井達は、雅にも連絡を入れて合流した
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