テニゲー&原作沿い夢小説
□Act.3
4ページ/6ページ
手塚
「大石…赤月は強くなる…誰よりも…」
大石
「あぁ…未知の可能性を秘めている…」
*
*
*
『あ…ありがとうございます』
最後の試合相手は…
『……桜乃ちゃん』
桜乃
「よろしくね、巴ちゃん」
『うん!』
*
*
*
《ゲームセット!6-4ウォンバイ赤月》
桜乃
「…負けちゃった…巴ちゃん強いね!私も次は負けないよ?」
『うん!』
結果…巴は、1勝2敗
*
*
*
『ん〜……』
巴は、土日明けの英語の宿題に悩んでいた
『あ!そうだ!!』
巴はノート、ペンに宿題に必要な物を持って、リョーマの部屋に行く
コンコン…
リョーマ
「何?…」
『リョーマ君…あの英語の宿題を…教えてもらおうかと…』
リョーマ
「………」
『リョーマ…くん?』
リョーマ
「入れば?…」
『うん!』
*
*
*
リョーマ
「This is an eraser」
『えっと…この人はイレイザーさん?』
リョーマ
「eraserは、消しゴム…」