テニゲー&原作沿い夢小説

□Act.3
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手塚
「大石…赤月は強くなる…誰よりも…」



大石
「あぁ…未知の可能性を秘めている…」

















『あ…ありがとうございます』



最後の試合相手は…



『……桜乃ちゃん』



桜乃
「よろしくね、巴ちゃん」



『うん!』

















《ゲームセット!6-4ウォンバイ赤月》




桜乃
「…負けちゃった…巴ちゃん強いね!私も次は負けないよ?」



『うん!』



結果…巴は、1勝2敗

















『ん〜……』



巴は、土日明けの英語の宿題に悩んでいた



『あ!そうだ!!』



巴はノート、ペンに宿題に必要な物を持って、リョーマの部屋に行く




コンコン…




リョーマ
「何?…」



『リョーマ君…あの英語の宿題を…教えてもらおうかと…』



リョーマ
「………」



『リョーマ…くん?』



リョーマ
「入れば?…」



『うん!』

















リョーマ
「This is an eraser」



『えっと…この人はイレイザーさん?』



リョーマ
「eraserは、消しゴム…」
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