テニゲー&原作沿い夢小説
□Act.3
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コンコン…
『ん…?あれ?リョーマくん?』
リョーマはテニスウェアを着て、巴の部屋にいる
リョーマ
「何?まだ寝てた訳?朝練イヤで辞めたくなった?」
巴は少し考え、青ざめてベットから飛び起きる
『ランキング戦!!』
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『えっと〜赤月…赤月…あ!』
巴の名前が載っているランキング表…
『うそ!』
第1試合は手塚
『い、いきなり手塚部長!?』
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『よし!』
巴は気合いを入れてから、中に入る
手塚
「赤月…本気でこい」
『は、はい!!』
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不二
「へぇ〜手塚の球を追いついて返せるなんて…やるね赤月」
不二はいつもの笑顔でコートを見る
乾
「中々面白い試合だな…」
乾は2人のノートをとる
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審判
「ゲームセット!0-6ウォンバイ手塚!」
(……1ゲームも取れないなんて…)
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大石
「…手塚…赤月は…」
大石は困ったような顔をする