テニゲー&原作沿い夢小説

□Act.2
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石につまづいたが誰かが腕を引っ張って助けてくれた。



『あ…ありがとうございます!』



年上の人だろう。



眼鏡をかけ威圧感のある先輩が助けてくれた。



???
「怪我はないか?」



『はい!大丈夫です!』



???
「そうか…」



男は一言……



???
「油断せずにいこう」



『は、はい!ありがとうございました!』



巴は、もう行ってしまった先輩に頭をさげた



(先生かと思った…あ、入部届!)



巴は、今度は早歩きで部屋まで急いだ。



『失礼しまーす!』



巴はノックしてから入る。



部室にはピンクのジャージ姿のオバさんがいた。



???
「入部希望者かい?悪いが女テニは隣のコートで…」



『ここでいいんです。実はマネ志望で!』







拝啓…父へ



今…ラケットで素振りしてます。



スポーツドクターになるため、設備の整った東京にきたけど…東京は広いです。



おじさんの家の息子のリョーマくんと会って…



テニス部に入って……



そうそう!

竜崎先生は「さすが京四郎の娘だ!」って言ってました。



リョーマくんとダブルスで先輩に試合で勝っちゃった!


少しは強くなったのかな?

赤月巴
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