GTO連載夢小説

□第1話
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撃った弾丸が車のタイヤに当たりパトカーに捕まっていた。



鬼塚
「おい!前!…」



声をかけた鬼塚…



屋上に入ってきた中年の親父のせいでスルーされた


鬼塚

「おい!聞いてんのか!!」



???
「お祭りといったら!また銃うったのはお前か!」



『あ、署長!でも鬼道さんは手続き済みって…』



署長が入ってきたドアから煙草を吸いながら入ってきた鬼道。


鬼道
「まぁまぁ〜いいじゃないっすか犯人捕まえたし?」



『鬼道さん!』



鬼道
「じゃ署長あと宜しくお願いしまーす!」



署長
「おい!鬼道!」



鬼道
「いくぞ〜あんずあめ!」



『あ、はい!先生!すみません早退します!』



鬼塚
「え?おい!」



あんずあめは鬼塚をスルーして鬼道の隣で歩く。





◆焼き肉店◆




???
「あっ!きたきた!あんずあめちゃん!鬼道さん!」



店に入るとカスミは、焼き肉を楽しんでいた。



『カスミちゃん…そんなに食べたの!?』



カスミ
「?」



カスミのテーブルには空皿が積み重なっていた。



鬼道
「おい!カスミ!どんだけ平らげてんだよ!」
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