GTO連載夢小説

□第1話
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外には清々しい青空が広がっていた。



『ん!いい天気!』



〜〜〜♪〜〜♪〜♪



ケータイに電話が来た。



相手は数時間前に会った鬼道だ。迷わず電話をとる。



鬼道
「おい、あんずあめ!お前今どこにいる?」



『学校の屋上ですけど?』



鬼道
「実はよ…」
















鬼塚
「おっ!お祭りといったら屋上にいたのかよ!」



村井、藤吉、草野、吉川、神崎、菊地、鬼塚は屋上で昼食をとっていた。



あんずあめの姿をみかけ駆け寄ろうとしたが…



電話している…



『はい、分かりました。大体後…30秒位に…わかりました...』





村井
「お祭りといったら?お前誰と電話して…」


藤吉
「おい!お祭りといったら!お前それ本物!」


菊池
(…デザート…イーグル!)



あんずあめは、ゆっくり足の付け根についてるホルダーから、デザートイーグルを抜いた。



目的の位置に構えた。



(……あと15秒)



あんずあめがゆっくり瞳をあける。
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