GTO連載夢小説
□第1話
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外には清々しい青空が広がっていた。
『ん!いい天気!』
〜〜〜♪〜〜♪〜♪
ケータイに電話が来た。
相手は数時間前に会った鬼道だ。迷わず電話をとる。
鬼道
「おい、あんずあめ!お前今どこにいる?」
『学校の屋上ですけど?』
鬼道
「実はよ…」
*
*
*
鬼塚
「おっ!お祭りといったら屋上にいたのかよ!」
村井、藤吉、草野、吉川、神崎、菊地、鬼塚は屋上で昼食をとっていた。
あんずあめの姿をみかけ駆け寄ろうとしたが…
電話している…
『はい、分かりました。大体後…30秒位に…わかりました...』
村井
「お祭りといったら?お前誰と電話して…」
藤吉
「おい!お祭りといったら!お前それ本物!」
菊池
(…デザート…イーグル!)
あんずあめは、ゆっくり足の付け根についてるホルダーから、デザートイーグルを抜いた。
目的の位置に構えた。
(……あと15秒)
あんずあめがゆっくり瞳をあける。