GTO連載夢小説

□第1話
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神崎
「職員室?職員室なら…」




道を差した所から…


冬月先生が走ってきた。




冬月
「良かった!今から先生とクラス案内するわね!」



『ぁ、あの…』



言葉を遮り冬月はあんずあめの手をとり走った。




菊池・神崎
「「・・・・・・」」



二人は突然の事で固まっている



チャイムが鳴り急いで、その場を後にした。
















冬月
「それじゃあ、先生呼んでくるから待っててね?」



『あ、はい!』



辺りをキョロキョロ見回していると……



眼鏡をかけた先生が笑顔で挨拶してきた



???
「君がお祭りといったら あんずあめさん?」



『はい?』


???
「僕は数学担当の勅使川原 優です」



『転入生のお祭りといったら あんずあめです!』



勅使川原は笑顔で…




勅使川原
「僕が作った試験テスト…完璧だったね、君との授業楽しみにしてますよ?」



『ありがとうございます』




勅使川原
「君の先生が来たみたいだね、それじゃあお祭りといったらさん」
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