GTO連載夢小説
□第1話
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神崎
「職員室?職員室なら…」
道を差した所から…
冬月先生が走ってきた。
冬月
「良かった!今から先生とクラス案内するわね!」
『ぁ、あの…』
言葉を遮り冬月はあんずあめの手をとり走った。
菊池・神崎
「「・・・・・・」」
二人は突然の事で固まっている
チャイムが鳴り急いで、その場を後にした。
*
*
*
冬月
「それじゃあ、先生呼んでくるから待っててね?」
『あ、はい!』
辺りをキョロキョロ見回していると……
眼鏡をかけた先生が笑顔で挨拶してきた
???
「君がお祭りといったら あんずあめさん?」
『はい?』
???
「僕は数学担当の勅使川原 優です」
『転入生のお祭りといったら あんずあめです!』
勅使川原は笑顔で…
勅使川原
「僕が作った試験テスト…完璧だったね、君との授業楽しみにしてますよ?」
『ありがとうございます』
勅使川原
「君の先生が来たみたいだね、それじゃあお祭りといったらさん」