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□秋
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野「お邪魔します」
宮「お邪魔します♪」
美「どうぞどうぞ〜」
弘「秋彦!来てやったぞ」
宇「………」イライラ
美「…ウサギさん、、(人多いの嫌いだもんなあ)」焦
忍「あ!宮城をたぶらかしたお前…何で!?」
弘「!?たぶらかしてないから!つか、教授が悪いんですよ!」あわあわ
野「…宮城教授？どういうことですかね？」ニコリ
宮「!!!!」ガタガタ怯
忍「あ、美咲!」
美「忍？久しぶり!」
宮「(話変わってよかった!)」涙
宇「知り合いか？」
美「うん、ちょっとね」
宇「ふ〜ん」
弘「つか、秋彦の同居人って高橋だったんだな」驚
宇「あれ？弘樹に話してなかったか？」
弘「聞いてねぇよ」
美「(つかウサギさんの友人って鬼の上條だった訳!?)」
弘「何だよ高橋…俺の顔になんかついてんのか？」
野「ヒロさんの生徒さんなんですね!」割り込み
美「(でか!?)」ビクッ
野「いつもうちのヒロさんがお世話になってます」ペコリ
美「こちらこそ!(…あ、花屋の時の?)」深々
宮「なんか挨拶みたいになってるな…」疲
宇「そうですね…」疲
忍「オッサン何へばってんだよ」
宮「…俺帰ってもいい？」グスン
美「あ!忘れてた!」
宇「ん？どうした美咲？俺との愛を交わすのを忘れちゃったのか？」真剣
美「管理人に言われたことやらなきゃ!」ウサギ無視
宇「………」泣
弘「すげえな…」呆
野「ヒロさん？」
弘「ん？」斜めに振り向く
野「んもう♪ヒロさんは可愛過ぎます」ガシッ抱
弘「の、野分!!?人前だぞ馬鹿野郎!」ポカ殴
野「痛いですよお〜ヒロさあん〜」ぎゅううう
弘「く、くるじい…」うぎゅぎゅぎゅ
忍「………宮城、」
宮「どうした？忍？」
忍「俺もあれやって欲しい」
宮「はい？」
忍「だから…ぎゅうって、、」もじもじ照
宮「……可愛過ぎるテロリストに降参だな」ボソッ
忍「何？」
宮「いや、何でもないぞ」頭撫でなで
忍「………っ、宮城、」ぽわん
宇「………」鈴木さん抱
美「…ウサギさん、」
宇「美咲!?お前も抱いてもらいたいn」
美「んな訳ねぇよバカウサギ!」照
宇「可愛いな」囁
美「……うっせぇ、、」真っ赤
鈴木さん「てゆーか皆さん、お忘れでなくて？」
美「あ!そうだった!」スクッ
宇「美咲？続きは？」
美「い、いらんわっ!」慌
鈴木さん「早く早く〜」
美「今回皆さんが集まったのは、あることについて考えてもらう為です!」
野「…それは、絶対ですか？(今いいところなのになあ)」
宮「………仕方ないよなあ」溜息
忍「チッ」舌打ち
弘「(た、助かった!)で、何なんだ?!」焦
美「それは、」
宇「それは…？」ゴクリ
美「秋といえば何？大会!」キラン
弘「何だそりゃ…」呆
宇「……管理人の嫌がらせか何かにしか思えんな」怒
美「管理人？誰それ？」
宇「いや、何でもない…」
美「ふ〜ん。ま、いいや♪じゃ、これに答えてくれたら皆さん帰れますからね☆」
宮「何でもいいから早く帰りたいな」
忍「秋か…」悩
宇「食欲の秋だな」ニヤリ
美「珍しいね、ウサギさん？俺てっきり読書とか言うかと思っt」
宇「美咲限定の食欲の秋だがな、」囁
美「っ!?」かぁぁぁあ
忍「美咲…？どうした？」
宮「忍チンは鈍いなあ（笑）ワタクシメは芭蕉の秋ですかね」
忍「…俺じゃねぇのかよ」シュン
弘「(野分の十八番使いやがった?!)」
野「ヒロさんは何の秋ですか〜？」
弘「読書の秋」即答
野「そうですか〜、俺はヒr」
弘「"ヒロさんの秋"とかは言うなよ？」
野「ぐすん」泣
弘「泣いたって知らねえからな!」
野「じゃあ性欲のあk」
弘「ボケカスっ!!」ポカ殴
野「痛いですよヒロさあん」泣
色々な秋があって、
色々な幸せがある。
そんな季節になりました