03/25の日記

16:31
本誌5月号感想・ネタバレありっ(≧ω≦) 続き(2011/03/25 06:34)
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「さてはお前らもみさきちゃんと同じ場所行くつもりやな!?」
「バッ…バカッそんなわけねーだろ!」
「お前と一緒にすんなよ!」
「もういいから 早く行き先決めろよ お前ら!!」
「だから みさきちゃんはどこ行くか教えてってば!!」
「「そうだそうだ」」
「いい加減しつこい!!」
まだ言い合っている美咲ちゃん達の姿を碓氷は無言で廊下から眺めています。
ホントにもーしつこいぞっ(`◇´)ノ
あれだよ美咲ちゃん。そういうしつこい奴等には、行かない場所を教えてあげるといいんだよっ(`皿´)

ページを捲った次のコマで「鮎沢」と美咲ちゃんのクラスを尋ねた碓氷。
何だ? 何かあったのか? と訊いた美咲ちゃんに「別に… 会いに来ただけ」と煌めいた笑顔で答えました(笑)
言われた美咲ちゃんの“何言ってんだ? こいつ”という表情がとても好きです♪(笑)

「…は?」
美咲ちゃんが赤くなって聞き返すと、
「聞こえなかった? だから 鮎沢に会いに来ただ…「わー ちょっと来い!!」」
事もなげに同じ台詞を繰り返す碓氷の台詞を遮って、慌てて廊下(の先の階段の所)に連れ出す美咲ちゃん。
「〜〜…何の… つもりだ…!?」
眉間に皺を寄せて詰め寄っているのですが、そんなに赤面していたら迫力ないですよ美咲ちゃん。きっと碓氷には逆効果(^ω^)笑

「(小声)学校じゃ秘密だって言っただろ!?」
「言ってたねぇ」
「(小声)だったら…」
「鮎沢“は” 秘密にしたいならすればいいんじゃない? 鮎沢“は” 俺は会いたいから会いに来るけどね」
にこやかな笑顔で宣言しました(//v//)
ここでもバックが煌めいています(笑 関係ないけれどさっき打ったばかりの「あいにくるけどね」を「愛に来るけどね」と変換したよこのPC…碓氷の気持ちを代弁しなくてもいいよ… 笑)

それからというものの、休み時間の度に「鮎沢ー」と1組にやって来る碓氷。
「そんなに寂しいなら俺が一緒に昼メシ食っちゃる!!」
ガマンの限界!! と碓氷の前に立ちはだかった深谷。
「全然嬉しくないお誘いありがとう三下君」
げしっと廊下で深谷のスネを蹴ったようですよ(笑)

「今日の碓氷さん 何かいつもと様子違うよな…?」
「何だろ… ヒマなのか…?」
「それにしても 会長に絡みすぎじゃないか?」
「“会いに来ただけ”とか何とか言ってた気が…」
「会いに…って…」
「そんなに碓氷さんと会長って 特別仲良かったっけ…?」
「そう言われるとよく一緒にいる所見る気が…?」
ザワザワし始める1組の生徒達。に対して青ざめる美咲ちゃん。隠したいのに注目を浴びちゃっています。
そうよ〜君達が知らないだけで美咲ちゃんと碓氷は“特別”仲が良いのよ〜とか思ってみたり(*≡ω≡)ウフッ

そして放課後の生徒会室では、美咲ちゃん以下生徒会役員達が『修学旅行のしおり 生徒会特別版』の製作に追われていました。
それを手伝っているのか手伝わされているのかは不明な、叶(※生徒会部外者)の「誰も読まないんだろうな…」という意見に私も賛成です。
前日までに配られていたとしても星華生(特に男子)は読まないでしょうね。
一体何ページあるんですかそのしおり…

そんななか、ぽやーっと頬を赤くして虚ろな目付きで作業をする幸村。
フーラフーラしているけれど風邪ではないそうです。
楽しみすぎて最近眠れなかったのが原因だろうってお医者に言われたらしいけれど、どんだけコドモですか君はっ(笑)

「だから帰っていいと言ってるだろう」
美咲ちゃんの言葉にもしおり製作が終わっていないのに自分だけ帰るなんて…と渋る幸村を、絶対終わらせてみせるから! と、帰らせた美咲ちゃん。
「――というわけでそろそろ空気を読んでもらえんだろうかな… そこでのんびりしてる奴!!」
「え?」
ちゃっかりしっかり居ました碓氷(※生徒会部外者)
出来上がったしおりを読んでいました。手伝えよ(笑)

日が暮れて―…
他の役員達を帰した生徒会室には、残った仕事を続けている美咲ちゃんと碓氷の2人しか居ません。
「旅行の準備もあるだろうし寝不足にさせるのも悪いだろう」
「…で自分が全て背負うと…」
作業の手を止めずに会話をする美咲ちゃん。
美咲ちゃんの斜め前の机に腰掛けて見ている碓氷。
だから見てないで手伝えよ(笑)
「相変わらず男前で頼りになるねぇ“俺の彼女は”」
「!! だからお前はっ… 何なんだよ 何がしたいんだ また私をからかって楽しんでんのか!?」
真っ赤になって反論する美咲ちゃんに「うん それもあるかも」と、頬を赤らめて楽しそうに答えた碓氷。
当然美咲ちゃんは殴りかかります(笑)
「どうどう だってもう俺がどれだけ意地悪な事しても 本気で鮎沢の事好きだからって事はわかってるんでしょ?」
「―――!?」
「意地悪って言っても 俺はただ 鮎沢に会いたいって言ってるだけだけど」
「…私が困るの わかってるくせに…!」
掴まれた手を振り払う美咲ちゃん。
「…困ってる鮎沢が 見たいのかもしれないね」
ここの、僅かに赤くなって柔らかく微笑う碓氷の表情もよいですよ〜♪ 美咲ちゃん好き好きってオーラがダダ漏れしてます(笑)
好きな娘の反応が見たいから意地悪するのって、小学生な思考だぞ〜(≡ω≡;)

「…っ!? いい加減殴るぞ!!」
美咲ちゃんにしてみればたまったもんじゃありません。お怒りはごもっとも。でも碓氷には関係ないですからさらっと(美咲ちゃんにとって)爆弾発言。
「大体俺は皆に 言いふらしたいんだけどなー」
「は!?」
「ここからでも何人かの耳には届くかな?」
ガララ…と窓を開ける碓氷。
「ちょっ…やめろ 何する気だ!?」
「何ってそりゃ…」
すうー…と息を吸って、開けた窓からおもむろに。
「俺は鮎沢と「わあ やめっ…」」
言いふらそうとした碓氷の口を掌で押さえて床に押し倒した(!)美咲ちゃん。
座り込む碓氷の口を塞いだまま「…本気で 怒るぞ…」と言った美咲ちゃんの掌に伝わる感触。
「〜〜〜っ!!! なっ…何 何した今!?」
ビクッっと掌を震わせて離した美咲ちゃん、動揺してます。そりゃ動揺するわ(笑)
「ペロっと なめた」
舌を出してる碓氷が可愛いよ(笑)

「なめっ… お前…っ 何考えてんだホント…っ」
非難する美咲ちゃんの右手首を掴む碓氷の左手。碓氷の意図に気付いた美咲ちゃんは制止します。
「――やめっ… 誰かに見られたら」
しかし碓氷の右手は制止の言葉を無視して美咲ちゃんの後頭部に回して美咲ちゃんを引き寄せようとします。
「碓氷…っ」
「ダメなら 突き飛ばしていいよ?」
美咲ちゃんはそんなことしないって確信している碓氷の表情がとてもとてもふてぶてしいです♪(笑)
そして美咲ちゃんの、見抜かれて口惜しそうな戸惑っている表情が可愛いですv(*^o^*)

――甘かった どうしてこういう事態を予想できなかったんだろう

美咲ちゃんの手首を掴んでいた碓氷の手が移動して掌を包むように繋がれます。
静かに交わされる生徒会室でのキス。
「…やっぱりこういう時は 素直だよね鮎沢って」
「〜〜っ」
ほぉ〜らね、とでも言わんばかりの表情な碓氷。嬉しそうですネ〜(≡ω≡)
恥ずかしいのと口惜しいのが入り混じった表情な美咲ちゃん。可愛過ぎますネ〜(≧ω≦)

――3泊4日の修学旅行 …こんな事で本当に隠し通せるのか…!?

「楽しみだなぁ 修学旅行
「何考えてる変態宇宙人…!!」
「…さすがに本気で首しめられると苦しいんだけど ゴホッ」
一抹の不安を抱えた美咲ちゃんと、バラす気満々の碓氷の台詞が夕闇の中の校舎をバックに交わされたところで次号に続く!

来月は巻頭カラー40ページで、いよいよ修学旅行ですよ(^-^)ノ

次号予告カットは、モノクロが『きんきゅーかいぎ バナナはおやつに入るのか』を話し合っている(?)、パンの耳を咥えた深谷(メイン)とチュッパチャップス舐めてる碓氷(準メイン)と3バカ(いつもどおり 笑)
カラーが、美咲ちゃんの手編みマフラーを一緒に首に掛けた(巻いた、ではない)碓ミサを中心に、左下からさくらちゃん・しず子ちゃん・イッくん・シロやん・クロタツ・叶・幸村が勢揃いなカットでした。

来月号から始まる新しい応募者全員サービス『クリアデコスタンプ(6コース)』にメイド様!もありますよ〜
美咲ちゃんと碓氷単独のものと、碓ミサのもありました。…多分応募します(笑) 深谷とか五十嵐とかも居たけれど…まぁいいや。

今月号で1番萌えたのはなんと言ってもこれでしょう。
碓氷が学校内で他の生徒がいる前でも“鮎沢呼び”していたこと!!(*≧□≦*)
一度も“会長”って呼んでいないんですよ〜
ずぅ〜〜っと“鮎沢”。
隠す気ないのならいっそのこと“美咲”って呼び捨てにしちゃえばいいのにね(≡ω≡*)
美咲ちゃんは照れ怒りしそうだけれど…(笑)
ぜひとも碓氷には、来月号も突っ走ってもらいたいです♪
いや〜、本当に美咲ちゃんが可愛くなっていくのは碓氷のお陰だね!
碓氷が地球人になっていく(笑)のも美咲ちゃんのお陰だし。
お互いがお互いに影響し合っていて、しかもそれがプラスの影響。だから碓ミサが好きなんだな〜♪(≡▽≡)

では、長々とお疲れさまでした( ´∇`)

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16:29
本誌5月号感想・ネタバレありっ(≧ω≦)(2011/03/25 06:34)
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さぁて睡魔と闘いながらいきますよ〜
今回も長くなったので後半は 続き に収納しています(^^;)

っと、本編の前にDVD&Blu-ray9巻を。
パッケージデザインはムカッとするからスルーします(`へ´)サンシタクンジャマー(笑)
収録話数が気になっていた(前巻までは3話収録だったから本来なら9巻で終わりになるよね?って思っていたw)のですが、やっぱりの2話収録。
ラストの10巻で最終話と例の(笑)特別編が収録される訳ですね。
その特別編、その名(タイトル)もズバリ『おまけだよ』(笑)
…どなたのネーミングなんでしょうか(^^;)
カットのなかには鮎沢家の中でメイド姿のミサちゃんが紅茶を淹れるシーンがあるのですが、手元を見るとその容器はどうやら急須のようです。
紅茶に? と思われるかもしれませんが、丸みのある形をした急須は紅茶を淹れるのに適しているので間違っていません(^-^)
そして紗奈ちゃんと美奈子さんもメイド・ラテのメイド服を着たカットが…!
2人の足元がどうなっているのかとても気になりますw←奈美子さんはスバルちゃんみたいにロングスカートかなぁ〜( ̄▽ ̄)
碓氷の私生活も見られるようですよ。私はそれより、碓氷部屋の間取り図が知りたい(笑)

さぁでは本編にいきましょう。
表紙は般若面を額からずらしている、頬を赤くした困り顔の美咲ちゃん。なにその表情、可愛い…っv
付いているコピーが『鬼(ツン)─→恋人(デレ)!?』って(笑)
しかもその上にある「メイド様!」としてのコピーが『メイドin学園秘密の両想い中!!』に!
先月号のは『メイドin学園ラブラブ2展開中!!』でしたし、その前の号では『学園メイドバトル 真冬のデート編』。ちょっと前までは『秘密の学園バトル』とかそんなのだったのに…っ!(笑)
これ考えているのってヂュンミ様なんですよね〜( ̄▽ ̄) 素敵です♪
…それにしても…鬼、というか…般若面かぁ〜…
般若面って“嫉妬した女性の顔”なんですよね〜
美咲ちゃんが嫉妬して般若に…? とか妄想したら(脳内で)私と碓氷が喜びました←ちょ

「頼む!! 皆には秘密にしててくれ!!」
赤い顔の前で手を合わせて“お願い”をしている美咲ちゃん。その相手はしず子ちゃんとさくらちゃんでした。場所は女子トイレ(笑)
この3人以外には誰も居ないようですから、内緒話にはうってつけ、かな?

「えーと」
「つまりそれは…」
「…美咲さんと」
「…碓氷君が」
「つきあっ…「わーー!!」てる…っ「わーー!!」…って事?「わっはっはーーっ」」
アタフタとさくらちゃんの台詞に被さって誤魔化す美咲ちゃんがっ…(≧ω≦)

「さくらさん 秘密の意味わかってますか せっかく遠まわしに説明うけたのに」
「はっ ごめんストレートに言っちゃった」
やっぱり冷静なしず子ちゃんと、恋話に喰い付くさくらちゃん♪
唐突にこんな話をして済まない、と謝る美咲ちゃんに2人の反応は―…
「いえ 唐突というかやっと というか」
「え?」
「そうだよ もうずっと待ってたんだからーっ」
「…え!?」
「何回 恋話しようとしてしず子に怒られた事か!!」
「だってさくらさん 話聞くだけじゃなく変に煽るでしょう?」
「そんな事ないもん 見守るもん〜〜っ」
「温泉旅行の後に何か下世話な事聞こうとしてたじゃないですか」
「ちょ… ちょっ…」
「美咲さんは碓氷君が初めてかどうかとか」
「ちょっと待って!!」
美咲ちゃんの居ない所で、さくらちゃんとしず子ちゃんがどんな会話をしていたのかが物凄く気になります。特に最後のしず子ちゃんの台詞(笑)
下世話って…やっぱり、そーいう意味合いよねーっ?//≧□≦// きゃ〜v←ぉぃ

「……………き 気付いて……たのか…?」
「そりゃ私達 美咲さんの友達ですから」
美咲ちゃんが真っ赤になってした質問にさらりと答えたしず子ちゃん。君も男前だねぃ♪
そして、碓氷のマフラーにも気付いていた2人。
マフラーあげたでしょ? と訊かれて、「はっ… わ… なっ… なん…」と意味不明な言葉しか出せずに、かああああとさらに赤くなっちゃった美咲ちゃん。
「真っ赤だよ美咲ーっっ」「こんな美咲さん初めてですね」と2人は楽しそうです(笑)
やっぱりこの3人の絡みもいいなぁ♪
気付いていて、それでも美咲ちゃんから話してくれるのを待っていた(多分、多大にしず子ちゃんがストッパー役だったに違いない 笑)んだよね〜
個人的に、この間書いたバレンタイン話と同じような反応だったことがちょっと嬉しい♪ さくらちゃんとしず子ちゃんにはちゃんと碓氷と付き合っていることを話してその上で内緒にしていて欲しいと頼んだり、さくらちゃんが恋話を美咲ちゃんに振るのをしず子ちゃんから止められていたり(笑)

「やはり恋をすると人は変わるという事ですか…」
フムフムと興味深そうなしず子ちゃん。君も変わるのかもよ?(^▽^)

どうしてそこまでナイショにしたいのか、というさくらちゃんの質問に、美咲ちゃんが答える前にしず子ちゃんが予想を述べます。
「あれだけモテる男ですからね… 碓氷君に恋している女子にとっては何というか」
「変に妬まれるかもしれないもんね!」
さくらちゃんも同意します。
2人の言葉に「そっか… そうだよな…」と美咲ちゃんは“思ってもみなかった”という表情。
「…そういう心配じゃなかったんですか?」
「…ああ 私はただ… 星華の会長として示しがつかなくなるんじゃないかと …それだけが不安だったんだ」
美咲ちゃんは、学校では会長…それも“鬼会長”であることを自分に課しているように感じていたんだけれど、これはそれが顕著に現われているな〜と思います。
もちろん女子を守るためっていうのが1番の根底にあるのだけれど、会長であること、つまり“対男子”意識がかなり強いんだよね。
修学旅行を控えて男子達にうわついていると思われないように、と続ける美咲ちゃんの台詞を聞いている2人の表情も、意外(…というのともちょっと違うかもしれない)っていう感じです。
正直、美咲ちゃんがここまで強く会長らしからんとしているとは思っていなかったのでしょうね。
先に1人教室に戻る美咲ちゃんの背中を見送りながら、「今まで美咲が私達にも恋話してくれなかった理由って やっぱり“会長だから”だったのかなあ」「あの様子じゃそうなんでしょうね」と交わす言葉がその証明になっているかと。

ページを捲ると、HRかな? 修学旅行で班ごとに行くコースを決めているようです。
修学旅行は3泊4日で行き先は京都のみ。
取材がしやすいからですか? ヒロ先生(笑)

騒ぐ(文句を言う)男子を一喝して自席に戻った美咲ちゃんを、同じ班の女の子達が「楽しみだよねー」と迎えます。

「京都だったら他にも修学旅行生たくさんいるよね?」
「学生の街って言うみたいだしね 大学生とか多いんだっけ?」
「トラブルにならないように気をつけ…」
「何か素敵な出会いあるかなぁ!?」
(ん…? 出会い…?)
楽しそうな女の子達の会話に、意識の違いを感じる美咲ちゃん。
「もういつもの行動範囲じゃ恋なんて生まれそうにないもん」
「星華生ってだけでちょっとひかれたりするし…」
「まだ あんまり良くないイメージ持たれてるよね」
「今のうちに彼氏欲しいよね やっぱり! 受験とかで忙しくなる前に!」
「碓氷君レベルのイケメンとか いるかもよ!?」
「マジでっ!? かなりワクワクするよ〜っ」
(…んんん…?)
まぁ大体の女子高校生はこういう反応でしょうねぇ(≡ω≡)
でも修学旅行先で出会ったら、遠恋になるんじゃないの? それは気にしないのかな?

一方2組ではマリアがどの班につくか男子達に迫られていました。
「私 鮎沢さんの班がいい
もう自分の嗜好を隠す気ありませんね、この人(笑 まぁそうでなければ大勢の前で告白なんてしないか)
っていうか、担任とか副担任とかが特定の班につくのって普通なの? 私の行ってた学校では教師は教師で行動してたけどなぁ。
あぁそうか。クラスマッチの優勝賞品だったっけか(忘れてたw)

仕方ないか…とマリアが決めたのは碓氷が居る班でした。
マジかーっっと喜ぶ3人の男子。
「勇気出して碓氷さん誘って良かった」ってことは、誘われなければ碓氷はぼっちだったとか?(-_-;)
いや、そのときにはきっと武沢君が…って武沢君画面のどこにも居ないわ(笑)
ヒロ先生にも忘れ去られているのかしら…? 二次創作では碓氷の(唯一の)友人として需要があるのにっ!(笑)←

修学旅行前日。
「みさきちゃんはどこ行くん!?」
「だから自由時間は班行動なんだから私について来るなって!! まだ決めてないのか!?」
美咲ちゃんに問い掛ける深谷。なんか、必死になっている姿がuza…(酷 笑)
「見ろお前の班の奴ら!! 旅行前日だと言うのにこんなに疲労困憊してるじゃないか!! ちょっとは皆の意見聞いてやれよ!!(※胸中複雑)」
「会長と一緒に自由行動か…」
「ついに俺達陽向の意志の強さに敵わなかったな…」
美咲ちゃんの背後で項垂れている深谷と同じ班のメンバー。
彼等は気付いていないのねぇ。美咲ちゃんの班と一緒ってことは、クラスの女子全員と一緒なのよ? 共学に通っているのにこういったイベント事を野郎だけで楽しむのと、女子と一緒に楽しむのとでは、後々違うのよ?
…とか言ってみても、深谷が美咲ちゃんの周りをうろちょろするのはムカつくので気付かなくてよろしい(≡ω≡)笑

「とにかく早く行き先決めて スケジュール提出しろ!!」
「だから みさきちゃんはどこ行くか 教えて!!」
「お前…っ」
「「教えて」」
「「教えて! …あげようぜ!!」」
思わぬ声に振り向くとそこには教壇の机に隠れた3バカの姿(笑)
「…何の用だ3バカ…」
ユラァ…と3バカ達を凄む美咲ちゃん。
「お前らは勿論行き先決まってるんだよなあ…?」
矛先が3バカに逸れました(笑)

「しかし いざ直前になるとワクワクしてくるもんだな」
「考えてみたら京都も悪くないよな 中学ん時行きそびれた所あったの思い出したぜ」
ギャーギャーと騒がしい1組の前を通り過ぎるモブキャラの会話。
「学校で行くと団体行動がダリーけど」
「そーそーやたらと待ち時間があるしな」
「でも まぁ…」
その会話を廊下の窓側に寄りかかって聞いていた碓氷。
「高校の修学旅行が最後だもんな こんな風に皆で旅行に行くなんて」
この台詞を聞いたときの表情が印象的です。
“高校生”もしくは“学生”でいられるうちにできること、に、なにか思い至ったのかもしれません。

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