BITTER
□愛しさの帰る場所〜deep Story〜
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「はぁっ・・はぁっ・・・イッちゃ・・たぁ・・・はぁっ・・」
虚ろな目をしながら無意識に渇いた唇を舌で舐めながら射精後の余韻に浸っているチャンミンを目の前に俺の欲望は破裂しそうなくらいそそりたっていた。
「あっ・・まださわちゃ・・ダメ・」
カラダ全体が性感帯になったかのように俺が少し触れただけで甘い声を漏らすチャンミン。
ーおまえ、自分が今 どんな顔してるかわかってる？ー
虚ろに細く開かれた焦点の合わない瞳でまだ息が整わない唇からは赤く熟れた舌がチラチラと見え隠れしている。
そしてうっすらと汗をかいたチャンミンのカラダからは俺を誘う甘味な香りが漂っていた。
「気持ち 良かった？ チャンミン」
「うんっ・・うんっ」
「じゃぁ、今度は俺も気持ち良くして
？チャンミンのここで」
「ひゃあっ・・・ヒョンッ！」
チャンミンの長く綺麗な足を腕で割り開き、その奥にあるソコの入り口を円を描くように指でなぞる。
「やぁっヒョン・だめっそこ・・きた・・な・・・あっ・シャワーいかせて・・」
「こんなにぐちゃぐちゃなら・・もう必要ないだろ？」
度重なる愛撫のせいでチャンミンのソコはもうグチャグチャに濡れていた。
「やだっ・・だって・ぼくぅ」
「俺が綺麗にしてあげるから・・」
「？！・・・やあぁーっ・・ゆのぉー
っ」
俺はチャンミンの腰の下に枕を挟み膝を掴みその綺麗な足を思いきり上に開かせた。
そして俺を欲しそうにヒクついているチャンミンのソコへ舌をはわせる。
「だめぇーっ・・ソコぉっ」
舌先でその回りをゆっくりと丁寧に舐めあげていく。
「ヒョンっ だめっ・離してっ・・」
チャンミンにわざと聞こえるようにピチャピチャと音をたてて舐めてやるとガクガクと足を震わせながらも俺の頭を必死に手で押しのけようとしてくる
。
だけどその力はあまりにも非力で。
そっと舌先を中に入れてやると非難を発していた唇からはいつの間にか甘い吐息に変わっていく。
「はぁっ・・・んっ・・あぁん・・・
ふあぁぁー」
そして震えていた足は自ら大きく開かれ腰を妖しく揺らしはじめていた。