BITTER
□愛しさの帰る場所～deep Story～
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「ここ・・・さわって・・・」
とてもこんなセリフであなたの目を直視できなくて逸らすようにふし目がちにいった。
でも、あなたはそんな僕の顎を優しくつかみ自分へと向かせる。
「チャンミン、ちゃんと俺の目を見ていって」
「いっ、嫌です///」
「どうして？もうこんなに欲しがってるのに・・」
「やっ・・ヒョン・・今日は意地悪だ・・んんっ・・」
ユノヒョンは僕自身に直接触れるわけでもなく足の内側をそっと下から上へなぞりあげる。
それを繰り返しながら僕の反応を上から楽しんでいる。
何も言わない僕にヒョンは内腿をなぞっていた手を僕の茂みへと伸ばしわざと中心でそそり立つものを避けまわりにある茂みを指で絡めて遊ぶ。
－もう・・・我慢できないっ－
「あっ・・ヒョン・・ゆのぉ・・お願い・・」
「何をお願いしてくれるの？チャンミン」
「ふっ・・うっ・・お・ねがい・・早く・・早くここ・しごいてぇ」
「こう？」
そういって僕自身を掴み上から下へとしごきだす。
「ひゃぁっ・・・」
あまりの急激な動きに腰がいやらしくはね上がる。
「チャンミン、これでいいの？」
「うん・・んっ・・・うんっ。いいよぉー・きもちいいっー」
ヒョンの大きな手が僕のモノを包み表皮を激しくめくっていく。
ヒョンが上下に動かす度に僕のソコからはクチュクチュと卑猥な音が聞こえてくる。
本当は見たくないのにその音に誘われるようにヒョンの手の中の自分自身に目をやる。
ソコは扱かれる度に先端から透明な液体を恥ずかしい程垂れ流しユノヒョンの綺麗な手を濡らしていた。
そして痛い程に足を広げその快感に腰を揺らし始めている自分の姿に視感が犯される。
－恥ずかしい・・・でも狂っちゃいそうに気持ちいい－
そして激さを増すヒョンの刺激に・・・
今まであなたに会えなかった僕が長く我慢できる訳もなくすぐに 〝それ″はきた。
「ヒョン・・ダメッ・・もう・・出そうっ・・だめっー」
「いいよ、チャンミン 見ててあげるから・・イッて？」
「あぁぁ・・いや～っ！！みな・いで・・・んっん・・はっあぁーっ！」
僕はあっという間にヒョンの綺麗な手の中に白く濁ったそれを吐きだした。
久しぶりの欲望の放出に意識がもうろうとして僕の内腿は細かく痙攣していた。