ギャグ 連載小説

□空耳な彼女
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ある日の午後…



ヒロインは
憂いを帯びた顔で…




『なんで
 この若いみそらで

   お見合いなんて…』



…困り顔の 彼女は


 不謹慎だが…
     儚く 可愛い…





『…それって
   なんて 身投げ?』






ズルッ… 痛ってて… 
腰を打った(´Д`)





「ヒロインさん…

 それを言うなら
     身売りです…」



『あっ…(;^_^A

 そうそう!

 その身受け 身受け
  言いたかったのは…』






はぁ……肩を落とす



ヒロインは美しい…






……口を
 開かなければ…なっ!!!!






「貴女も忙しい人ですね?

 女郎に売ってもない内に

 もう身受けに
   出すのですか…?」




軽いジョ−クだった…







『…入れたり……
     出したりぃ?』






グフッ…  ⊃☆_-;)




だだだ 出したり…
      入れたり…




(゜_゜)なんですとぉ〜





はぁ はぁ はぁ…


彼女の口から
この様な卑 猥な言葉が…





頭が…ピヨピヨピよ…





おお落ちつけ…俺!!!!!



言葉自体に 他意はない…








『ねぇ…?
   修一お兄ちゃん?
 
 にょたい(女体)って
        なに?』



にょにょ女体とは …
        女体盛…


ごほっ ごほっ ゴホッ…


そんな事言えません…
(オイオイ 修一…ヾ(^_^)
 女性の体と言えば
   いいのですよ…(T_T)








彼女の喋るセリフが
全てエロに聞こえるのは…


彼女の資質でしょうか?
         (T_T)





…それとも(-_-;)

僕がエロなんでしょうか…
σ(-_-;)?













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