ギャグ 連載小説

□眩惑の香り 2      《 二人の行方 》
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自分でも

よくわかって
   なかったけど………




よくよく 考えてみたら…

香りに 酔っている時にも

ときめいたり
  恥ずかしかったり


したのは……







裕次お兄ちゃんだけ……






と 気がついたら…





私………

裕次お兄ちゃんの事 好き


なんだ…と
ストンと納得いった…









改めて 裕次お兄ちゃんに

きちんと

告白から手順を
 踏んでもらって…(苦笑)






付き合うようになった
         私達…






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