Collaboration

□太陽の君に恋焦がれ
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僕は 地上の太陽"向日葵"

太陽に 恋して焦がれて…
1日 太陽の光を追いかけ、目で追う。



僕の髪が 太陽の日射しを浴びてキラキラ輝くのを

僕が 眩しいと勘違いして 女の子達は騒ぐけれど
本当は 太陽の日射しを吸収し、反射してるだけ



僕の太陽は、君の笑顔。
どんな時も煌めく 眩い光。




でも…君は僕に
自分の事は"地球"だと ポッリと呟いた事が、あったよね。

"太陽と月"の様な
双子に 恋してるから………と






─ 太陽の光を浴びて─

人は 生命を育み



─ 月に魅せられて ─

新月・三日月・十六夜・有明月…

古代から、人は月を数える。



─ 太陽と月に 引き寄せられ ─

海は潮の満ち引きを 起こし…その姿をも 変える。









嗚呼…僕の太陽は、
他の惑星に 恋 焦がれてる。



ちっぽけな向日葵の僕は、遥か遠い地上から それを見つめている事しか 出来やしない。


いつだって、向日葵は眩しい太陽な君に 恋焦がれているんだ。


         
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