舞揺のnさッ

□自分自身を見つめて…
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自分自身を見つめて。

「靖司センパイ、、、かっこいぃぃ(●´艸`)」
いつも言う言葉はこの言葉のみ…
「はぃはぃ。それは聞き飽きました。」
いつも言われる言葉はこの言葉のみ…

アタシの日常は毎日が同じようなのも…
かっこいいセンパイがいて、なかのいい友がいて…
勉強して、部活。バスケをやって帰宅。
そして靖司センパイにラブめぇるを送る…

そして毎日思うことも同じ。

「また。一日過ぎてしまったなぁ…」

アタシ、なんでココにいるんだろう。
思うとうりにいかない現実…
自分の気持ちなんか潰して。友達の相談を受けている…
アタシだって。恋の話。。。相談の一つや二つしたいものなのに。
聞いてもらえる友は少なくて。。。
ただ、一人。
聞いてくれる友がいる。。。



今日は靖司先輩の掃除場所を発見!!
中庭掃除でした。
アタシの教室は三階。ちょうどピンポイント!!
靖司先輩がもろ見える((*´∀`))
アタシは掃除なんかほっぽって、靖司先輩に見とれていた。
……………!!!!!!
目が合った。
一回の中庭から三階の廊下でただじっと
目を見つめあっていた。。。

だんだん恥ずかしくなってきて。見ていることにきずかれて…
目を離してしまった。我ながらもっと見つめ合っていたかったとおもっている。。。
でも、、、やっぱり靖司先輩のことを見たくて。。。
チラッとみてしまう。。。
……………!!!!!!!!(゚ロ゚屮)屮
また目が合う…
すっごくうれしくて…すっごく恥ずかしい。。。

一人でキャーキャー叫ぶあたしをみて
「椿変わったね...」と最近言われる。

恋をすると人が変わるって言うのわ本当かも知れませんね…
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