r裏小説r

□●年下の彼氏●
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俺には今、テニス以上に好きな奴がいる。
年下で無駄に背が高く、誰にでも優しくて、犬みたいな奴…。それが俺の恋人。


【年下の彼氏】




チュッ…

鳳『跡部さん、愛してます。』

久しぶりの休日。恋人の部屋で何度もキスをされ、愛の言葉を囁かれる。

チュッ…チュッ。

跡部『ンッ…///ンンッ…///』

俺はそれを恥ずかしくも受け止める。
触れるだけのキスが次第に深い口付けへと変わり、鳳の舌が俺の舌を絡めとった。

跡部『んぅ…ふぁっ///鳳ぃ…///』

鳳は不意に唇を離し、俺の濡れた唇をサッと舐めた。…むかつくけどこいつはキスがうまい。

鳳『跡部さん、可愛い…。』
跡部『…可愛い言うな…///』

鳳を見上げ睨み付けるが全く効果はなかった。

鳳『本当に可愛いですよ。目なんてこんな潤ませて…普段の貴方からは想像出来ない。』

頬を撫でられ、優しく微笑まれる。




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