仮面ライダークモハ


□仲間
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考えている事が同じなら目と目で通じ合えるものだろう


シャリシャリシャリ…
タイガ
「三虎」

林檎を皮を猫の耳と髭の形を残してカットしていく

         駅長
    「メダル一枚で寿命   を[1]消費します」

        虎時狼
   「1って何ですか」

シャリシャリシャリシャリ…
タイガ
「四虎」

ユキ
「ぱくっ」

タイガ
「あっ」


       駅長
      「それは解り
      ませんねぇ」


       虎時狼
      「1日とか、
      1月、いや、
      1年ってこと
      ですか?」



        駅長
       「いずれの
       可能性も
      有り得ます」



タイガ
「そんなこと、気にした所で意味なんて無いよ、虎時狼」


虎時狼
「何でだ?」


        ユキ
        「ぱくっ」
       駅長
      「ぱくぱくっ」


タイガ
「やることは変わらないから。そうだろ?
……ぱくっ」


虎時狼
「そう、……そうだな!

って俺の分の林檎はっ?」



タイガ&ユキ&駅長
「「「へへん!!」」」

虎時狼
「へへんじゃねぇだろ!」

タイガ&ユキ&駅長
「「「ふふん!!」」」

虎時狼
「だーーーっ!」
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